2012/03/12

子供たちの子供たちの子供たちへ

震災から一年、時が経つのは本当に早い…。
あの日自分は確か恋人とファミレスで注文を待っていて、だけど地震でガスが止まってしまい調理が出来ないとかで結局コンビニでご飯買って家に帰ったんだった。まさかこんなことになるなんて、あの時は夢にも思わなかったよ…。

気づけば一年、ではなく、あれから毎日のように地震(今日も大きいのあったよね?)・原発・復興…様々な問題と接して暮らす我々にとって決して風化することのない日付、3月11日。
被災された人たちが(広い意味で言えば日本中の人々ほとんどか…)元の美しい生活を一刻も早く送れることを祈っております。

テレビを見ながら一分間黙祷して、だけど目をつむって聞こえてくるのは誰かの他愛ない話やバカな話ばかりで、だけどこれがきっとあの時取り戻したかった日常だったんだなって、妙に安心してしまいました。今を精一杯生きるしかないと思います、本当に。後悔のないように。自分はドラム頑張るぞ。


他愛ない日常の一例として、僕がパンツ試着してる画像でも載せときます。てへぺろ。おやすみなさい。

つなかわ