後、年末暇やぁ、という人は下記暇つぶしにどうぞ。
Paul McCartneyが2枚ぐらい前にだした「chaos and creation in the backyard」というアルバムがビートリーでとっても大好きなんですが、ビートルズが60年代に使っていたAbbey Road Studioでこのアルバムの曲をナイジェルゴッドリッチと実演していく番組。英語で分からん!という人も何か分からんけど音楽家としていかにポールが魅力的かが伝わるかと。
もう皆さん忘れてしまったかもしれませんが笑、フジロック・フェスティバルでのライヴは本当に言葉に出来ない程の感動的な出来事だったし、音楽にあんなにパワーを貰ったのは初めてというか、素晴らしいライヴというものさしで絶対に測れないものが少しわかった気がしました。
普段の生活のひと月ぶんくらいは笑顔になりました、あの時…。来年も頑張りたい!
Tokyo Acoustic Sessionのサイトが始まってそのライヴもやったり、個人的にはSpace Kellyツアーを大好きな先輩達と回ったりしたことだとか。
大阪のライヴで、Bist Du dabei?という曲の最後にカジさんが見せてくれた笑顔と声は絶対に忘れらない瞬間。
しかし、本当凄いメンバーでのライヴでしたね…。
バンドに参加してもうすぐ2年近く経ちますが、やっと1曲リリースすることが出来ました。
Party Talk AffairというスプリットCD。インディのシーンでなにか面白い動きを、小さくてもなにかしらムーブメントを作りたくて、僕たちとthattaとChristopher Allan DiadoraでツアーしたりCD出したらきっとみんなびっくりしてくれるかなと思って始めたプロジェクト。
リリースを手伝ってくださった南條さん、参加してくれたthattaとCADにはもちろん感謝ですが、うちのバンドの二人も裏でたくさんのことを考えて動いてくれました。この場を借りて、本当にありがとう。
Party Talk Affairに関してはまだまだ、もっとたくさんの人を巻き込んで面白いことをしたい…本当にみんな凄いバンドだし(特にドラマー…松原くんもしゅんやさんもかっこよ過ぎる!)この面白さがもっと伝わればなあ!来年もまだまだワンワンワンワン…と。
まずは大阪・名古屋の皆さん、宜しくお願い致します!
2013.1.12 (土) Party Talk Affair Release Tour@大阪fireloop
THE KEYS / thatta / Christopher Allan Diadora /Vanilla Children
僕たちとしても少し区切りがついた気分。
New Acoustic Campなど先輩方の力を多大にお借りしたトピックスが続きましたが、これからのCDのリリースやツアー、面白くなるかどうかは自分達次第。
ここからがバンドの実力が問われるところだと思います。
リリースまでもう少しです!
「Party Talk Affair」
●発売日 11/21(水)
●価格 1,000円(税抜953円)
●収録内容
1. THE KEYS - night out 2. thatta - tweet honey 3. Christopher Allan Diadora -Dawnraided 4. THE KEYS, thatta, Christopher Allan Diadora(共作) - How Many Dogs? ※ライナーノーツ タイラダイスケ (FREETHROW)
ツアーはまず年内に東京と仙台。
東京のみ深夜公演になってます。僕たちのホームMarzにて、ツアーの一発目だしParty till you pukeてな感じでね!
仙台はどうしても行きたくて…もちろん僕だけの裁量で決めたわけではないですが笑、せっかくのかっこいい3バンドでのツアー、大好きな街でやりたいと思ってました。楽しみです!
来年には大阪・名古屋と関西方面も回ります。リリースからすこし日にちは空いてしまいますが、パワーアップした3バンドでこちらも最高なパーティにしたいと思います!