11/21にリリースされるThe KeysとthattaとChristopher Allan Diadoraのスプリットep「Party Talk Affair」のジャケットと、リリースに伴うツアーの日程などを発表しました。
ジャケットはThe Keysの作品も数多く手掛けて頂いてるセッキーさんデザイン、イラストはヒカルさん (Bridge Ship House)に書いて頂きました。
Partyなんて言葉がタイトルに入っているけどそんなにあざとくパーティ感は出したくなくて、それから僕たちはみんなロックバンドですが逆にそういう雰囲気もあまり持ち込みたくはなかった。
今回も本当に最高におしゃれなジャケットです。ありがとうございます!
ツアーはまず年内に東京と仙台。
東京のみ深夜公演になってます。僕たちのホームMarzにて、ツアーの一発目だしParty till you pukeてな感じでね!
仙台はどうしても行きたくて…もちろん僕だけの裁量で決めたわけではないですが笑、せっかくのかっこいい3バンドでのツアー、大好きな街でやりたいと思ってました。楽しみです!
来年には大阪・名古屋と関西方面も回ります。リリースからすこし日にちは空いてしまいますが、パワーアップした3バンドでこちらも最高なパーティにしたいと思います!
ちなみにタワーレコードでご購入して頂くと缶バッジがつきます。
これからの季節、コートなんかにパチパチつけちゃってください。
収録されるnight outという楽曲は今月のライヴから披露していく予定です。
実は次回のライヴからキーボードをプレイしてくれるサポート・メンバーが入ることになりました。
99Radio Serviceのごいちゃん。
キーボードのプレイはもちろんだけど、彼の明るい人柄がライヴの雰囲気に作用することは間違いありません。
実際スタジオも凄く楽しいですしね!
nightoutはそんなごいちゃんのキーボード・リフが印象的なアレンジになっています。
早く披露したい!
今月はライヴが3本、来月早々にもいくつか決まっていますので、是非チェックして頂ければと思います!
今月は8日から14日まで、Space Kelly Good Fellowsという素晴らし過ぎるバンドのメンバーとしてツアーを回らせて頂きました。
Twitterなどで写真はほとんどあげてしまいましたが、少し載せますね!
ツアーのお話を頂いたのは結構前で、確かフジロック出演のお話の少し前だったかと思いますので、当時の僕は相当舞い上がっていたのですが笑、実際今回大好きな先輩方とツアーを共にさせて頂き信じられないような素晴らしい経験をさせて頂いたし、美しい景色もたくさん見れたし、また深く反省すべき点もたくさん気づかされました。
もちろん皆さん一流のミュージシャンですからプレイの面で圧倒されることはしばしばですが、それ以上に人間として素晴らしい魅力に溢れている方ばかりで、そこに輝きの秘訣を垣間見たような気がしました。
あんなにライヴ前ガチガチになったのは久々だったな…だけどライヴ中本当にずっと笑顔でいれた気がしました。
ライヴ前にKenと古川さんとディスクユニオンで買物。
この後ツアー各地のレコード屋さんで買物をし、結局20枚ものレコードを購入することになります…。
ちなみに右下はKenから頂いたBist du dabei?の7inch。
タイトル曲もさることながら、B面もSugarbabeのようなイントロで最高です!
あと探してたHarvardの7inchも買えて嬉しかったです。
翌日早朝に名古屋移動。
どこだったか忘れましたがツアー中はじめての食事。
カジさんと同じメニューのトンテキとナポリタン。美味。
同パーキングエリアにて、まるで海外のような雰囲気のGood Fellows。
リハ終了後近くのハードオフというお店にて買物。
ヤマタツのBig Waveや松田聖子さんのレコードを購入。和モノ、充実してました…。
そんな中CHABEさんが見つけてくださったのがこちら。
CHABEさんカジさんお二人が口を揃えて超名盤と推されたChris MontezのTime After Time。
ツアー後拝聴しましたが、最高でした!!
ソフトロックの名盤ですね…。
楽屋で古川さんとオセロ。大敗。
これで古川さんが気持ちよくステージにあがれるのならこれくらい!といい訳。
ライヴでは推しジャンプで盛り上がる…。
ライヴ後は味仙という中華料理屋さんでご飯。
全体的に辛めの味付け、手羽先(なぜ中華料理屋に…)のあまりの辛さに翌日お腹を壊す。
もちろんセイロンライスのカツ載せ。
今回主催のダワさんのお店Flake Recordsで買物。
初めて行ったけどインディ精神溢れる素敵なレコード屋さんでした…。
Craft Spellsのアナログを購入。MP3のダウンロードコードもついてくるからiPhoneでも聞ける!エレポップ・ネオアコ!
古川さん。
CHABEさんセレクトのボーダーでまるでBank RobberなGood Fellows。クール!
ライヴも最高に盛り上がりました!!
totosのメンバーの皆さん。
左からお二人目のたむけんさんは僕の実家(上池袋)の近くで音楽スタジオをやっていらっしゃるそうです!
特にドラムの小瀬くんは存在感のあるビートでかっこよかった。また一緒にやりたい!
翌日はミナミホイールで再び大阪。が、発熱にてダウン。知恵熱?とか言われたけど…。
ホテルから少し出て通天閣には行きました。
この日のライヴ会場はBig Cat。会場が大きいせいか少し緊張しました…。
ライヴ終了後、あと一本しかないんだなって、凄く寂しかったな…。
夜はdigmeoutでDJパーティ!
カジさんのアコースティックライヴにパーカッションで参加させて頂く嬉し過ぎるハプニング!
今回のツアーは僕がカジさん好き過ぎる為になんだかいろいろとご迷惑をおかけした気がします…こんな風に一緒にプレイ出来るなんてちょっと前じゃ考えられないことだし今思い出しても涙が出そうなくらいに嬉しいよ…。
CHABEさんの粋な心づかいとカジさんの優しさに最大限のリスペクトを!!
翌日移動日。
今回のツアーの運転は全てダワさんが走ってくださいました。
僕がペーパードライバーでなければこんなことには…。
ちなみにスムースでとても快適な運転でした。(本当に!笑)
長時間の運転、本当にお疲れさまでした!
これもどこだか忘れてしまったけど、きしめんと味噌カツ。おいしい!
あとこの後海老名?で食べたソフトクリームも最高でした。
翌日、小雨降る下北沢でツアーファイナル。
寂し過ぎたな…。
カジさんのリハを鑑賞。
バンドやってて良かったってマジで思った…。
リハ後にTokyo Acoustic SessionでSpace Kellyの撮影をGood Fellowsの皆さん(!)で行いました。豪華過ぎる!!
撮影の運びで至らない点多々ありご迷惑をおかけしましたが、本当
に雰囲気ある素晴らしい作品になりそうです。本当にありがとうございました!!
Ken Housing。
そんなKenと再びディスクユニオンで買物。
オススメのThe Pooh Sticksなどを購入。一緒にレコード掘るの凄く楽しいです!!
カジさんのライヴにて、一曲ドラムで参加させて頂きました…震
今回のツアー中に考えたカジさんへの400の質問を披露。
本当は1000個考える予定だったのに…数稼ぎで尖閣諸島問題についてどう思いますか?とかさして興味のないことまで書いてしまった…。
SUNDAYをCHABEさんとプレイ。こういうサプライズな演出も演奏する僕らももちろん、お客さんも楽しかったのではないでしょうか!
ダワさんブログより、満員の下北沢THREE!
打ち上げではギターをみんなで回して歌を披露!
僕も一緒にいた大西と共にThe Keysの代表曲Miss the trainを歌いました…最後まで本当に楽しかったな。
初めに誘って頂いたCHABEさんには本当に言葉に出来ない程感謝の気持ちでいっぱいだし、TGMXさんには本当バンドマンの姿勢として学ぶことがたくさんありました。
今回のツアーでほぼ初対面の古川さんは惚れてしまうほどかっこよかったし、カジさんとツアーを回れたことは本当に夢のような時間でした。
そしてこれまたキュートなKenと共に過ごした時間は本当宝物のよう!絶対また日本で一緒にプレイしたい。
Kenといえば今まではラルクアンシエルだったけどこれからはSpace Kellyだよ!!
そして、今回のような素晴らしいツアーもダワさんが企画されたことあってのお話。
最高に楽しかったです!ありがとうございました!!
そして今回のツアーで僕のことを知ってくださった皆さん。
良かったらThe Keysのことも宜しくお願いしますね。
I Love You,Ken!