6月30日

立田です。ブログ久しぶりです。

まず

先月から始めたTOKYO ACOUSTIC SESSION、観てくれてくださった方ありがとうございます。

思いつきから始まったこのプロジェクトも、ありがたいことに素敵なメンバーと共に進んでいっております。みて下さった方はご存じやと思うのですが、サイトのデザイン、最高です。関山さん、一緒にやってる撮影編集チームに大感謝。

このサイト始めてから、長くやって欲しいとか、面白いねとかそんな言葉をくれる人も多くて。自分たちのやりたい面白みのところが少しでも伝わってるんが嬉しく、これからのモチベーションになります。

東京の街と音楽、長い目でみて下さったら嬉しいす。
(神戸の端の田舎もん出身なんで、東京全然知らないんですが。)

さて

明日7/1はディスクユニオンでインストアライヴ、14時頃からです。
ケイシさん、田上さん、いわもっさん×潮田さんとご一緒させて頂きます。
入場無料なんで、お時間あるかたは是非お越しください。

7/2はVocal大西がTraffic Lightのサポートギターで参加します。
渋谷o-nestでのBelle And Sebastianのギタリスト Stevie Jacksonの公演の開場中にTraffic Lightのライブとのことなんで、もし行かれる方おられたら、是非お早めに会場へ！

さあ

そろそろ夏が始まりそうでワクワクしますね。
ではまた。


立田


追記
本当にしょうもなさ過ぎることですが、昨日、大西がスタジオでこいた凄まじい屁に、つなちゃんが本気でキレてたのが面白かったです。ひとそれぞれ

細野晴臣/RADIOACTIVITY http://www.youtube.com/watch?v=fHms4N2C480

Another Day, Another Night

つなかわです。こんな真夜中にSpiral lifeのファーストを聞いていると、なんとも心洗われる気分です…あぁ、このまま回転を止めないでおくれ！

とうてい叶いもしないことを追い求めることについて。
そんな人達のことをどうしても僕たちはバカにしがち。
自分も残念ながらきっと例外ではないと思う…だけど、ふと自分を振り返ったときに、凄く恥ずかしくて怖い気持ちになるときがたくさんある。いろんなことを考える。
だけど、こういう計算てときには必要ないんじゃないのかなって、結局その対象にどれだけ愛を注げるか、だなあと。

少し話変わりますが、今日は新宿タワーレコードへ友達のバンドのインストア・イベントを見にいきました。
もう本当にキラキラまぶしくて、当時一緒にライヴしてるときには考えもしなかったけど、今の彼らならもうどこまでも行けるような気がしました。
これは絶対に彼らがバンドに惜しみない愛を注いだ結果でしかない。そういうところが演奏に現れるところが凄いんだよなあ。
本当に素晴らしいよ…！

後ろ指さされたって…やっぱり、バカにならなきゃ…！！


おとといは渋谷WWWへヨソハヨソ企画を見にいきました！
多分2つの映画館のぶち抜きだと思うんだけど(昔、青い春とかイレイザー・ヘッドを見にきたことがあると思う…確かバトル・ロワイヤルも。)天井の高いステージと段々で見やすい客席、凄く広くてかっこいいです！
そしてそんな大きなステージに映える素晴らしい演奏！もう純粋にファンです、私。
早く夏フェス出て暴動起こせばいいのに…。

小さなショック。高校生から大事にしてる缶バッジのピンが壊れました…。
昔友達と代々木公園のフリーマーケットで一目惚れして買ったバッジ。
別にE.Tが凄く好きというわけじゃないんだけど、クールなデザインだなぁってずっと気に入ってた…直して使おう…。

You will Love me

つなかわです。今日はボーカル大西のソロ演奏が新宿の9Spicesでありました。
アコースティック・ギター一本での弾き語り形式。緊張してる感じだった。笑

客席からステージ上のメンバーの演奏を客観的に見る・聞くというのは、本当普段は気づけない良いとこ・悪いとこが見えてくるものです。
それを指摘するだけなら簡単だけど、そこでメンバーの自分に何が出来るか。
もっともっと丁寧にドラム叩かなきゃって思った。別におとなしくするってことじゃなくてね。
間違ってなんかいないんだ。きっとみんなも気に入ると思うよ！そんなことを思いながら見てました。
恋愛でよく例えられるけど、離れてから気づくことってたくさんあるんだな…。


先日Tokyo Acoustic Sessionの打ち合わせでプロデューサーの関山さんとご飯食べたんですが、そのお店に飾ってあったポスター！Kick off! Ball in-kick off!!

トラットリア・レーベルでお仕事されていた方のお店だそうです。バドワイザーの生ビールがあっておいしかった…今度お話聞きに行きたいな…。
最近の悩みとして、自分はバカになりたい。と真面目にセッキーさんに相談してみましたが、今考えてみるとそんなことを真剣に相談すること自体だいぶバカだなと、不思議と安堵な気持ちです。


Tokyo Acoustic Sessionでは現在The Keys・KONCOS・Keishi Tanakaさんと、素晴らしい動画がアップされていますよ！まだ未見の方は是非サイトをチェックしてくださいね！

先輩方、イケメン過ぎます…

Worried Shoes

つなかわです。25歳、初心に帰って、再びドラムを練習しています。
BPM60くらいで一打一打を、鏡を見て確かめるように…基礎をおろそかにして今までやり過ごしてきたツケがまわってきたのです。トホホ。

ここを飛び越えて、ひとまわり大きなドラマーになるよ！絶対に！


人間の成長のものさしなんて人それぞれで、仕事をバリバリこなすことで自身の糧にする人もいるでしょうし、たくさんの人と会って話すことで世界を知る人もたくさんいらっしゃると思います。
僕の場合は…かっこいいドラムを叩くこと！良い演奏をすることが自分の成長に繋がる。
どんなにリズムをキープ出来ても、社会で何の役に立つんだっておそらくないし、早期の就職を願う僕の母親からすればこの上なく無意味なことかもしれませんね。(母ごめん)
だけど、例えばライヴを初めて見るバンドで、あぁこのドラマーさんかっこいいな…って思って話しかけるとたいがい素敵な人…絶対全てのことが繋がっている。
プレイの腕をあげたところで気づいてくれるのはごくわずかな人達かもしれないけど、そんな自分を好きになってくれる人がきっといるって信じてる。

音楽やってる人はたいがいこんなこと考えてるんじゃないかなぁ…



先日TA-1さんに連れていって頂いたバーのマスター・森さんから頂いたコンピレーションのCDが最高でした…。

AOR最高ですネ！こんな楽曲達が当時日本のメインストリームにいた(のかな？)と思うと…それはもうとんでもない時代だったわけですね…。
24日のSUNNY CLUBでのDJ出演も決まっているそうです！

ちなみにその日ご馳走して頂いたウイスキーで泥酔、お手洗いでしばし就寝してしまったことは苦い想い出…

The dream called melancholy

つなかわです。6月のライヴ終了しました。
久々のモナレコードでのライヴ楽しかったです…昔初めて行ったときはまだ2階にステージがあって、確かドリンクチケットが2枚ついてきたんだったな…。
僕は頼んでいませんが、ランチの定食は野菜たっぷりで凄いかわいくておいしそうでしたよ！

4月は6本もライヴしましたので、1本のみ行なった先月・今月はなんだかあっけなく感じてしまう反面、いつも以上に楽しんで演奏出来ています。
遊びに来てくださった皆さんありがとうございました！



リハーサルの前にはtraffic lightがTokyo Acoustic Sessionの撮影を渋谷のviolet and claireにて行いました！
インディ精神溢れるガーリーなお店です。素敵です！

ポストカードレーベルのロゴをモチーフにした猫ちゃん。ちなみに僕は猫アレルギーなので触れあえません…





帰りは新代田の麺通でご飯。

夢って例えば、大きく持てとか、願えばいつか必ず叶うとか、なんだか体育会系のようなアッパーに捉えられることって多いなって思って、もちろんそれは素晴らしいことだと思うし、それによって自分自身をニュートラルに保っている方もいらっしゃるかと思いますが、個人的には時折違和感を感じてしまうことがあって。
小さい人間だとあしらわれてしまうかもしれませんが、大きな目標を目の前に日々生活するって凄く大変で、もちろんやりたいことも会いたい人もたくさんいるけど、いつの間にかそれが逆に足かせになっていたり…別に目標を低く持とうとかそういうことじゃなくてね。

そんなとき自分を救ってくれるのって、実はラッキーだったりすると思うのです。
なんて怠惰な！て思われるかもしれませんが、誤解を恐れずに言えば努力を重ねた上でのラッキー。
運も実力のうちというのはこんな意味合いもあるのかななんて。

昨日はあまりにも幸せなことがあって、逆にとても不安にもなってしまったけど、僕たちの為に涙して喜んでくれた人たちの顔は絶対に忘れない。
 今までの自分に誇りを持って、それに奢らず、そして愛を持って接してくれる人達に最大限の感謝を！

It makes no difference

身内ごとながら、本日6月6日は私つなかわの父親の誕生日でした。50歳になったそうです。
なんで覚えているかというと、前に「俺は6月6日の6時に生まれたから悪魔の子供なんだ。」と言われたからです。
すると僕は悪魔の孫になるわけだ…！


父親は昔から音楽をやっていて、先ほども電話をしたら「地元のラジオ番組にミュージシャンとして出演したんだ！」なんて嬉しそうに話してましたが、僕が音楽、特に打楽器を始めるキッカケとして多大なる影響を与えたことは間違いありません。
直接楽器を教わったことはほとんどないし、幼少のころはピンとこなかったけど、中学生くらいからなんとなく、あぁ自分はバンドで一生音楽やるんだなあ…てまるで決められたことのように当たり前なふうに思ってました。
まあ直接のキッカケとしてはL'Arc-en-Cielと黒夢になるのですが…。


今こうしてほそぼそとだけど、音楽を続けられているのも父親のおかげだし、きっと続けることが最大の親孝行、そんなふうに考えてます。

そして昔嫌いだった父親を好きになれたのも音楽を通して彼を尊敬することが出来たから。こんな素晴らしい遊びを伝えたくれたことに感謝！お誕生日おめでとうございます！

SANTANAかっこいい…！

Invitation splendide

６月です。つなかわです。Roger Nichols & The Small Circle Of FriendsのLove So Fineを聞いて、これってピチカート・ファイヴの華麗なる招待って曲の元ネタかな？なんて思って聞いていたら、あぁなんて素晴らしい歌詞なんだろう！と目がしらが熱くなったので紹介します…。
楽曲ももちろん最高です！



もしもゆうべ観た夢が本当になるのならぼくは
 たぶんもうすぐ死ぬのかもね

悲しくなんてないよ
ひとりきりできょうはなつかしい遊園地のゴンドラを眺めてる

そして長距離電話で君と話せたらぼくはきっとそれだけで泣き出すかもね
悲しいわけじゃないよ
きみに出会えたぼくはあのときからずっときょうまで幸せだったから

人は生まれてそしてきっと誰かを愛してそしていつか死んでゆく
とてもあっけない
飛行機の中で観た短い映画みたいに

もしもゆうべ観た夢に続きがあるのなら君が悲しむ顔は見たくないな
あの日からずっと持ってた写真に写ってるなつかしい君の笑顔が忘れられないから

人は生まれてそしてきっと誰かを愛してそしていつか死んでゆく
すべてはくりかえす
飛行機の中で観た短い映画みたいに

もしもゆうべ観た夢が本当になるのなら
そしてゆうべ観た夢に続きがあるのなら
人は生まれてそしてきっと誰かを愛してそしていつか死んでゆく

そんなに悪くない
飛行機の中で観た短い映画みたいに



歌っている内容は重たいのに、絶妙な軽さで綴る小西さんの歌詞が心地よくて好きです。
前向きな内容だけど無理にアッパーな雰囲気ではなくて、あくまでも自然体というか…うーん、その言葉も若干違和感があるんだけど、本当にオシャレな人生ってこういうことなんだよなぁって思います…！
普段世界を見ている眼差しがきっと優しいんだろうなあ。

明日はタイコクラブに遊びに行きます！ドコドコドコ！
渋谷asiaではNILE LONGのパーティでthattaも出るし、BAR FABRICAではネオアコナイトというなんとも狂おしいタイトルのイベントがあるし…向かえないのは大変残念ですが、行かれる方は是非一緒に楽しみましょう！