久々に夜までなにも予定がない日でした。
一通り洗濯や掃除を済まして、パスタを茹でて食べて、ボンゴを練習してから、渋谷へ。東京では来月2日まで開催の小沢健二さんの展覧会とポップ・アップ・ショップ『我ら、時』へ行ってきました。
18日のTwo Hands vol.2に遊びに来てくれた友達が持ってきてくれたフライヤーを見たときは凄く興奮したなあ!
会場はまっ暗で、数十点の写真と、それを近くでじっと見ないと聞こえないくらいに小さな音で流れる言葉・音楽。どうしてあんなに力強いメッセージをなんとも肩の力の抜けた、自然な言葉で話せるのだろう。小さな言葉のひとつも漏らしまいと聞きいる人達の姿もとても印象的でした。
ポップ・アップ・ショップでは作品集『我ら、時』を購入しました。時代を作るのはいつだって、僕ら自身。僕らそのもの。てことかな…。
2年前のひふみよライヴのライヴ演奏のCD3枚と、本とポストカード、あといろいろ。このサイズは10inchのアナログとか入ってるかな…ってちょっと期待したけど入ってなかった。展覧会の写真がいくつかポストカードになっていて、展示作品を収めたパンフレットのようなものがあればいいのになあなんて思ってたから嬉しかった。
CDは今ちょうど聞いてます…。もちろん当時体験した興奮こそありませんが、歌詞や朗読を噛みしめるように歌う・話す、その声を新しい作品で聞けただけでもう本当に幸せです…いつか新譜も聞けたら!
ちなみに2年前にひふみよツアーに行ったときの日記が残っていたのですが、自分が音楽を続けていく上で忘れちゃいけない、そして誇りを持ってやらなきゃいけないことが書いてあったので、自分の為にも抜粋して残しておきます…。
一緒に行った友達が、「どれだけ人に愛されたか」が残っていけば素晴らしいよね、と言ってた。
だけど僕は反面そこに潜む怖さも同時に感じる。
自分の作った作品が誰かの生活に入り込んで、そして人生に影響を与えて…
なんだか自分の曲がたくさんの誰かの物になっていく感じ。
自分自信をコントロール出来なくなる怖さもあるし、その人達に変な話だけどなんらかの責任を負わなきゃいけない、そんな気持ちにもなるのかもしれません。
昔ドラムをやっていた父親になんとなく影響を受けてバンドを始めた僕に、父親がきっと責任を感じているような。
愛してくれた人に愛を持って責任を果たす。
それがきっと元気に歌っている姿を見せることであって、今回の13年振りのコンサート・ツアー開催の一つの理由なのかもしれません。
つなかわ

